【書評】未来の働き方が劇的に変わる?「Work Shift」を読んで将来に備えよう!

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未来の働き方を考えたことがありますか?

仕事をしていたり、学生をしていたりすると見逃しがちになってしまうのが「将来を考える」ということです。

「今が忙しくて未来のことなんて考えられない!」

そんな人はまず、なんとか時間を捻出して「Work Shift」を読みましょう。ハッとさせられることだらけです。

 

未来の働き方はどうなるか?

僕が今回オススメするのは「Work Shift」という本です。

*下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する*

2025年、私たちはどんなふうに働いているだろうか?

ロンドン・ビジネススクールを中心とした、「働き方コンソーシアム」による、世界規模の研究が生々しく描き出す2025年のに働く人の日常。

「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。

働き方が変わる! 〈5つのトレンド〉
●テクノロジーの発展
●グローバル化
●人口構成の変化と長寿化
●個人、家族、社会の変化
●エネルギーと環境問題

働き方を変える! 〈3つのシフト〉
●ゼネラリスト→連続スペシャリスト
●孤独な競争→みんなでイノベーション
●金儲けと消費→価値ある経験

「食えるだけの仕事」から意味を感じる仕事へ、
忙しいだけの仕事から価値ある経験としての仕事へ、
勝つための仕事からともに生きるための仕事へ。
覚悟を持って選べば、未来は変えられる。

アマゾンより

著者はリンダ・グラットンという英タイムズ紙が選ぶ「世界のトップ思想家15人」の一人に選出されていて、これからの時代において多大な影響を与えるとされる思想家の一人です。

 

本の感想

未来の働き方を真剣に考察した、大人気ビジネススクールの教授が書いています。

ムズカそうに聞こえますが、難しい論文調ではなく、ストーリー仕立ての未来予想や著者の考察が読みやすく並べられていて、とても読みやすかったです。

思っていたよりも未来の働き方の描写がリアルであり、かなりの調査と指向の数々に裏付けられた「限りなく可能性のある未来」が描き出されていると感じました。

時間のない人は、とりあえず毎朝の出勤時間に少しでも読めばいいと思います。

今のままだとダメだ!と思う人もいるかもしれません。ただ、そこに僕の個人的な感想を付け加えるなら「限りなく有り得る未来があると言っておきます。

あまり意識されていないかもしれませんが、世界の距離は日々近くなっていて、その境目がより曖昧になっていています。これから人も言語も飛び越えて、様々な人が様々な場所で働き、生活するようになることでしょう。

そうした世界で生きるために、今何ができるのかを考えさせてくれる良書と言えます。

幾つか気に入ったフレーズなどを紹介していきます。

 

Work Shiftより抜粋

これから未来の働き方を考えるとき、今の私たちは震撼する。

世界のトップ思想家の一人である著者ですら、未来の働き方は想像するだけで大変なことになるのだそうです。

 

それはまず、一人一人が未来に対してなんらかの期待や希望、予測を行っていないからである。

今の経済の閉塞感やその他もろもろの要因から、未来への予測を行って動いている人は少ないのかもしれませんね。まずは自分の能力を正確に把握し、何をどのスピードで行っていくのかの計画性が大事ですね。

 

これから訪れる時代の胸躍る一面は 、仕事の世界で情熱と創造性を発揮する機会が目覚ましく広がること。

インターネットの発達やグローバル化の加速により、人々が目覚ましいスピードでつながり始めているのが要因だと思います。

そういう意味では、ブログという自分のプラットホームを持つことも、将来の役に立つことだと捉えることもできますね。

 

未来の世界で創造性を発揮するうえで最良の方法は間違いなく 、仕事と遊びの境界線をあいまいにすることだ 。仕事が情熱を燃やせる趣味でもあるとき、私たちは最も充実した仕事ができる 。そして、情熱を燃やせる趣味が仕事でもあるとき、私たちは最も充実した趣味を満喫できる。

仕事ができる人、そしてお金を稼いでいる人は、仕事が情熱を燃やせる趣味である人です。

好きこそものの上手なれ!

まずは心血注いでもやる気の削がれない、または、情熱の火を絶やさずに没頭できる物事を見つけることが大切です。

 

未来に価値をもつ専門技能と能力を見極めて、それを身につけ、しかも、新たに価値をもちはじめた専門分野に次々と 「脱皮 」していく心構えをもつこと。

これは僕の考え方と似ていて、少し先の時代で「何が必要か」を見極めて毎日を生きることが大切です。少しだけヒントを出します。

  • IT
  • 会計
  • 英語

この3つのキーワードが、向こう10年において大切だと思われます。

さあ、みなさんはどうしますか?

 

イバラの言葉を借りれば、「前に大きく跳躍するためには 、跳ぶ前に一歩下がらなくてはならない 」。

「前に大きく跳躍するためには、飛ぶ前に一歩下がらなくてはならない」

いい言葉ですね。

成長するためには今の自分の立場を一歩引いたところから分析してみて、冷静に判断を下す必要があるということです。

無鉄砲に飛び込むことは若いうちにしかできませんが、このスキルを磨いておくことは一生ものの自分への投資となるのではないでしょうか。

 

まとめ

Work Shiftは少しとっつきにくい本かと思っていましたが、実はそうでもありませんでした。むしろ、とても読みやすく満足の行く内容だったと、今振り返って感じています。

「未来の働き方」なんて漠然としすぎていて、とっつきにくい話題かもしれませんが、私達が見えない将来はもうすでに目の前まで迫ってきています。

私たちは一体、どのようにくぐり抜けていけば良いのでしょうか?

そんな漠然とした質問に、幾つかのリアルなシチュエーションと深い考察で助けてくれるのが「ワーク・シフト」という良書です。

見えない未来をより感じるために。また、将来に向けて少しでも準備したい人に。そういった人々に向けた必読の一冊として、この僕が自信を持っておすすめできる一冊です。

一歩先の闇の未来が、希望に満ちた光で少しでも明るくなりますように。

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ABOUTこの記事をかいた人

HIRO

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター、ミニマリスト。ガジェット、海外ドラマ、旅行が好きで、趣味は読書。都内のIT企業でSEとして働いています。※このブログでの発言はすべて個人に帰属し、企業や団体とは一切関連がありません(PRを除く)。