英語検定(英検)準1級にオススメな3冊の単語帳をまとめる

英語検定(英検)準1級について数多くブログに投稿してきた。

国内の英語資格の内の難関資格の一角として君臨する英語検定(英検)準1級だが、ちゃんと順序を守って、根気よく勉強していけばなんら怖くはない資格である。

今回は英検準1級を目指す人々が持っておくべき単語帳について言及しておこう。

英語検定(英検)準1級の単語

今までも様々な記事で英検準1級について言及してきた。

口を酸っぱくして書いてきたが、英検準1級の単語レベルは意外と高い。というか、勉強せずに突破できる人がいるとしたら、それは海外の大学を卒業してきたネイティブクラスの人である。

個人的な経験から言うに、英検準1級の単語は留学中に最も役に立つレベルの語彙力である。海外の大学では英検準1級クラスの単語がスタンダードであり、留学する人々にとっては一種の基準と言っても良いかもしれない。

 

実際に海外の大学のテキストなどを読むと専門用語は別として、英検準1級で勉強した単語がたくさん出てくるのが分かる。例えばsignificantlyやLiterallyなどの副詞や、その他数多くの名詞などである。

TOEICだけを勉強してきた同級生と英検準1級を合格した僕とでは、講義の習熟度の違いもみることができた。主に知っている単語の数がTOEICなど学習してきた学生とは桁違いなのだ。

僕は留学という経験を通して英検準1級における利便性を肌で体感してきた。もちろん、課題などで読まされた教材なども英検準1級レベルの長文が多かったと記憶している。

なんにせよ英検準1級の単語力は、世界に出る上でスタンダードであり、知っておくべき語彙力であることは間違いない。では、実際に勉強する時はどの単語帳を利用すればよいのだろうか?

より試験的な目線にたち、オススメな単語帳を解説していくことにしよう。

 

英検準1級の単語帳

個人的にオススメする単語帳は以下の3つであるが、簡単にその特徴と解説を付け加えて説明していきたい。

  • 英検準1級出る順パス単
  • 英検準1級 文で覚える英熟語
  • キクタン英検準1級

では、ひとつずつ追っていくことにしよう。

 

英検準1級出る順パス単

英検準1級の受験者がいちばんに手に取るであろう単語帳がパス単であり、最もポピュラーな英検対策の単語帳と言える。特徴はレベルが3つに分けられていて英検準1級の入門から合格レベルまでの広範囲をカバーしている点であろう。

個人的にはあまり好きではない。なぜなら掲載されている単語が多すぎて一周回すだけでもかなりの苦労を強いられるからである。

 

レベルA(英検準1級の入門レベル)の単語は簡単すぎる人も多いだろうし、逆にレベルCになると知らない単語が多すぎてページを捲るのが嫌になったりする。

CDがついているので、耳から学習できるのはありがたいが、音声教材としての評判はイマイチ良くない。

人によってはやる気の持続が難しい可能性がある、というのが本書の難点だと僕は思っている。もちろん人によって感じ方は全く違うので、ぜひとも手にとってみてから考慮してほしい。

 

英検準1級 文で覚える英熟語

最もポピュラーな方法で英単語を覚えられる一冊である。

Z会の速読英単語の要領であり、長文を読みながら前後のまとまりや意味、文脈を推測しながら単語を覚えていくという戦法の単語帳。こちらは長文の中で単語を習得するという、ごく自然な、そして最も効率的な練習方法を選択しているのが素晴らしい。

 

長文を読むのに時間がかかる人は、単語帳を廻すのに時間がかかる。

それを逆手に取って、この単語帳で長文の読むスピードを鍛えることもできると言える。一石二鳥であり、諸刃の剣のような単語帳だといえよう。ただ、そのぶん値段が高いのが欠点かもしれない。

長い時間を掛けて確固たる意思を持ちながら勉強を続けられる受験生には、最もオススメな単語帳といえる。

 

キクタン英検準1級

このブログでの登場回数が最も多いのがこのキクタンだが、その理由は単純明快で、僕が英検準1級を合格した時に全幅の信頼を寄せていた単語帳だからである。

この単語帳が優れている点は、難しい単語と比較的とっつきやすい単語がうまい具合にミックスされているところにある。セクション(一日の分量)に分けられており、10週間で一周できる分量に調整されているのが素晴らしい。

難しい単語と比較的簡単な単語が、一日の分量の半々くらいに振り分けられているので、割りと勉強しやすいのではないかと思う。

リスニングのCDもテンポよく単語を刻んでくれるので使いやすい。

 

また、使用されている例文や熟語の選別が非常に優れており、例文や使用例までをマスターできれば英検準1級合格がグッと近くなるような単語帳である。

最初はのんびり10週間かけて1周するのが望ましいが、慣れてくれば2日くらいで1周(最速1日1周)できるようになるので、受験本番まで毎日どっぷりと単語帳を使いまくることをオススメする。

僕が単語パートをほぼミス無しで合格できたのもこの単語帳をやり込んだからである。

コーパスを用いて入念に単語の選別を行っており、信頼できる一冊として是非とも英検準1級攻略の旅に連れて行ってもらいたい。

 

まとめ

英検準1級対策にオススメな単語をあげてきたが、単語の学習で忘れてならないのが「継続すること」だ。

英単語は学習の間隔が開くと忘れてしまう難点がある。そのため、毎日5分でも良いから英単語に向き合うことをわすれてはならない。そのためのモチベーションを維持するためにも、お気に入りの単語帳を用いて取り組んでもらいたい。

もちろん、単語帳以外にも日々出会った単語をメモしておく心掛けも大切だ。

以上、英検準1級の対策に役立つ単語帳を紹介してきた。この中から、英検準1級合格の旅路を進む相棒を見つけてもらえれば幸いである。

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ABOUTこの記事をかいた人

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター。フィリピンで就業、カナダで語学留学を経験しニュージーランドで大学を卒業。 TECH::CAMPの二十九期生としてRuby / Ruby on Railsを勉強しました。記事の執筆・広告は「お問い合わせ」からお願いします。