洋書を読みこなせ!英語力の向上は「どれだけ多読ができたか?」がキモですよ

英語が読めません!

洋書が読めるようになりたいです!

こんな要望を持っていませんか?スタバで英字新聞読んでドヤってみたいとか、最新のITニュースは英文で読みたい、などなど。英語ができると手にできる世界が何倍にも広がります。

それはインターネットだけでなく、現実社会でも手に取るように実感できるでしょう。

そんな英語ができる一つの指標として挙げられるのが、英語を読みこなすことができるかどうか。しいていえば洋書が読めるかどうか、Japan Timesといった有名所の英字新聞が読めるかどうかだと思っています。

そんな今日は、英字新聞が読めるようになるため、または洋書の世界を楽しむ自分に出会う為の3つの方法を説明します。

洋書を読むのに必要な英語力

洋書を読むのに必要なのは、具体的にどの程度の英語力を必要とするのか?

この質問に対する答えは一概にはいえず、どのレベルでも読めますという答えになります。というのも、どのレベルに対しても相応の洋書が存在しているからです。

日本語にも赤ちゃん用の絵本があるように、英語でも同じような絵本が存在しているのです。

 

では、みんなが知ってる作品が読めるようになるには?という質問に対してはどうでしょうか。

この場合は少なくとも、日本の高校レベル以上の英語力が必要です。大学受験レベルの英単語や文法、読解力が必要です。少なくとも、ですけど。ちなみに、ハリーポッターなどのシリーズは日本の高校レベルでは少し厳しいということが、僕の体験から分かりました。

僕はかつての大学受験前に「ハリーポッターと賢者の石(Harry Potter and the Sourcer’s Stone)」を英語版で読んでいましたが、さっぱり分からなかったからです(それを読んでいる、と形容していいかは分かりませんが…)。今は留学していたおかげもあって、ファンタジーから専門書まで読みこなせますが当時の僕には無理でした。

ハリーポッターなどのファンタジーものは、(海外の)中学〜高校レベルになりますから、間違えないようにしましょう。

 

総じていうと、洋書を読みこなすレベルというのは「海外の中学生以上の英語力であり、日本の高校生以上の英語力程度のレベル」だと独自の経験から換算することができます。

それでは、どのようにして高い水準のレベルまで英語力を高めていくのか、また洋書が読めるようになる為のステップについて、3つのポイントに絞って解説を進めていきます。

 

洋書を読みこなすための3ステップ

洋書を読みこなすためには、それ相応の英語力が必要となることは説明しました。

ここでは、どのようにして求められる英語力まで持っていくのかについて議論を進めていきます。

僕が考えるのは3つのステップです。

  1. 文法を固めることから始めよう
  2. 短いものから挑戦しよう
  3. 人気の作品を楽しむ

それでは、一つ一つを見ていくことにしましょう。

 

1. 文法を固めることから始めよう

洋書が読めるようになりたい人はまず、足場である文法を固めることを考えてみましょう。

文法は英語を読むための地図であり、あなたを適切な意味に導くための道しるべとなります。文法ができずしては、英語を読めるようにはなりません。

せめて中学校レベルの英文法を。もっと欲を言うならば高校二年生レベルまで復習なり修得しておく必要があります。

 

どうやって英文法を習得するか?

この質問に答えるために、まずは一冊文法の参考や問題集を買っておくと良いでしょう。出来るだけ簡単であり英文法を総復習できるものが望ましいですね。

大学受験用の参考書に東進ブックスというものがあります。

東進ハイスクールが製作し販売している参考書で、特に英語に関する書籍はしっかりと作り込まれている印象。その中でも、安河内哲也先生や今井先生などといった超有名講師が制作を担当したシリーズがオススメです。

 

まずは英文法を総復習できる一冊に取り組みましょう。話はそこからです。

 

2. 短いものから挑戦しよう

短いものから始めよう。これはスポーツと全く同じ原理であり、その道義は基礎を身につけようということです。

初めから洋書を読もうとしても心が折れるだけなので、一番初めはできるだけ簡単で取っつきやすいものから始めてみることをオススメします。本のチョイスはなんでもいいんですけど。

僕がオススメしている英検の問題でも、大学受験用の問題でもいいんです。様々な分野を幅広く勉強してみたい!っていう人には、リンガメタリカという単語帳をオススメしています。

非常に面白くてかつ、英語と教養がいっぺんに勉強できてしまう優れものです。

知的好奇心を養うことのできる良書です。他にも速読英単語の必修編上級編もあわせてオススメしています。特に応用編は読み応えのある文章が盛りだくさんなので、単語力も読解力も鍛えたいという人に一石二鳥な単語帳なんですよ!

少し軍資金に余裕のある人はJapan TimesやTIME、The economistあたりも楽しめると思います。

ただ後ろ二つは難しいので、パラパラめくって読めそうなとこだけ読めればいいと思います。こういう雑誌が読める自分、カッケェ〜くらいで十分でしょう。

モチベーションを保つのに使うというのもオススメですね。

 

そんな感じでこのレベルから始めてみて、まずは読めそうなものからチャレンジしてみてください。読めないものにチャレンジしても骨折り損になってしまいます。

大事なことは、着実に進めて読めるものを初めはチョイスするということ。

心配な人は英検二級のレベルから始めるのもいいかもしれませんし、それでも少し難しく感じた場合は一つ級を落として、英検準二級あたりでも十分だと思っています。

「読めるものを読む」この姿勢を忘れずに、積極的に多読に取り組んでみて下さい。

レベルの問題ではありません。量の問題です。

 

3. 人気の作品を楽しむ

色々な文章を読んできて、これならいけるかも!と掴み始めてみたら、少しずつ洋書に取り組んでみて下さい。

本自体を取り寄せるのは大変なので、kindleアプリを利用するのがオススメです。iPadやiPhoneもしくは、kindleホワイトペーパーを使えば本を買って、その場ですぐ読み始めることができます。このスピード感は大事。

行けるときに、行けるとこまで頑張ること。この姿勢が英語上達における秘訣でもあります。

閑話休題。肝心の人気の本について話を戻しましょう。オススメは一度読んだことがある本をもう一度読んでみること。それが英語だろうが日本語だろうが、すでに読んだことのある本は語学学習に役立ちます。

 

その代表がハリーポッターであり、トワイライトであり、スターウォーズなのです。

指輪物語は難しいんでオススメはしませんけどね。ホビットもしかりです。

個人的にアメリカ版のハリーポッターが読みやすいと思いますよ。それにトワイライトの文章は平易で、なおかつ理解しやすいです。主人公のベラに感情が移入しやすいので、物語を追うのも楽しいです。

あとはハンガーゲームもいいですね。エバーグリーンかわいい。映画版ですけど。

  • ハリーポッター
  • トワイライト
  • ハンガーゲーム

他にも、日本の漫画の英語版なんかもオススメです。ワンピースやBLEACH、黒執事など意外と種類も豊富ですしね。僕はNANAとかたまに読んでました。

そんなかんじで今までに読んだことあるものや、読みやすいものを手にとってみるといいでしょう。

 

一度読んだものは頭に内容が入っているので、文章単体というよりも本全体で理解するのに役立ちます。この辺は以前紹介した「同時通訳者の頭の中」を読んで見て下さい。

著者の関谷英里子さんは現代ビジネスという、有名な雑誌でもインタビューもされていましたスゴイ方です。

インタビュー記事:「現状維持」はリスクだ! 日本屈指の同時通訳者が「挑戦」をやめない理由

同時通訳者の頭の中は「英検準1級に合格した僕が「神だ・・・」と崇める英語学習にオススメな参考書10選!」の記事でも紹介中です。僕はこの方を尊敬しています!

ぜひ一読してみてください。英語に対する姿勢が変わること間違いなしです。

 

まとめ

以上、洋書が読めるようになるための3ステップをざっくりと追ってみました。

人は誰でも生まれながらにして文章が読めるわけではありませんよね。読み聞かせから始まり、絵本を読んで、少しづつ難しい本に挑戦していくじゃないですか?英語の場合も全く同じですよ。

幼児にいきなり「罪と罰」を読めなんて言えないじゃないですか?

まずは絵本でもいいんです。それくらい基礎に立ち返って、少しづつレベルアップしていくほうが絶対にいいのです。できれば一時的な勉強ではなくて、ライフワークにすることができれば、人生を変えることができるでしょう。洋書が読めるってそういうことですよ。

それではみなさん、良き洋書ライフを!

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ABOUTこの記事をかいた人

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター。フィリピンで就業、カナダで語学留学を経験しニュージーランドで大学を卒業。 TECH::CAMPの二十九期生としてRuby / Ruby on Railsを勉強しました。記事の執筆・広告は「お問い合わせ」からお願いします。