年間300冊の本を読む私が実践する、忙しい人のための読書法

ここ最近は、知識をどんどん吸収するため読書にチカラを入れています。

サラリーマンをしながらでも、年間300冊の本を読むようになりました。そこまで読むようになると周りから、「どうやったらそんなに本が読めるの?」と聞かれるんですよね。

ですからここで、自分なりの読書術、というか気を付けているコトを具体的にまとめていきます。サラリーマンでも「もっと本が読みたい!勉強したい!」と思ってる人は多いはずです。そう感じているあなたに少しでも役立てば嬉しいと思います。

年間300冊を読破する読書法

年間に300冊というのは、単純計算で1日0.8冊以上の本を読む必要があります。毎日1冊くらいに相当しますね。

正直言うとサラリーマンが毎日1冊の本を読むのは大変ですので、効率的に時間を作る必要があります。そのため私は以下の3点にこだわって、普段から本を読むようにしています。

  • 時間は天引きする。貯蓄と同じだと心得る
  • 紙と電子書籍を上手く活用する
  • 何を得たいのか?と問題意識を持つこと

これはサラリーマンだからこそ実践しなくてはならない方法であり、時間をより有効に使うための方法です。そして同時に、効率的に本を読む方法でもあります。

時間がなくて本が読めない!そう思っているあなたは試してみて下さい。

 

1.時間を天引きする覚悟を持つ

読書するには時間を確保しなければいけません。

忙しい私たちが決まった時間を確保するには、まとまった時間を天引きする覚悟が必要です。なぜなら、時間は有限であり1日は24時間しかないからです。

仕事や睡眠、食事を引くと一体何時間が残るでしょうか?残る時間はたったの数時間ですよね。つまり私たちの自由はたったの数時間しか存在していないのです。

 

なので「時間が余ったら本を読もう」と思ったとしても、結局だらだらとテレビをみて時間がなくなり、本が読めなくなってしまいます。

貯金も同じです。「今月のお金が余ったら貯めよう!」と思っていたら、月末はお金がなくなってしまって貯金なんてできやしませんよね。時間についても同様のことが言えます。

上手いやり方はまず、時間を天引きしてしまいます。引いた分を「なかったもの」として考えるのです。

1時間読書すると決めたら、その時間を1日のスケジュールとして組み込みます。そして残った時間を自由な時間として振り当てましょう。そうでもしないと、時間のやりくりが上手くなりません。

テレビや雑誌などの誘惑に負け、何もすることなく時間が過ぎていくことでしょう。

 

もう一つ有効な手段として挙げるなら、他のことをしながら読書をする「二毛作」も有効です。例えば、

  • 電車の移動時間を読書タイムとして組み込む
  • 朝1時間早く起きて読書する
  • 帰宅してお風呂の中で本を読む

こうしたように、手持ち無沙汰な時間を上手く使う工夫をすることで、読書する時間を捻出することができるでしょう。私の場合は朝起きて読書をするのと同時に、電車の移動時間を、読書の時間もしくはブログを執筆する時間としています。

こうして考えてみるとサラリーマンにとって、読書は意識の問題です。出来る・出来ないではなく、時間を捻出して「やる・やらない」という意識の差が問題になります。

私にもできるのですから、あなたにも出来るはず。

 

2.紙と電子書籍を上手く使いこなす

紙ベースと電子書籍を上手くミックスさせる事が、読書のスピードをアップさせるコツです。

なぜかというと電子書籍に親しむ事で、「場所」という概念が破壊されるからです。本を読むといったらコーヒーやお菓子を用意して、フカフカよソファーに座って読む場面を想像するかもしれません。

ですがそれは、大きな落とし穴であり、罠なのです。

現代になって急激に忙しくなった私たちは、よりスキマ時間を駆使する事で自由になることができます。そのために電子書籍が存在します。例えば、通勤中の車内で少しだけ読む、人と待ち合わせまで時間を潰す、休憩の合間に読む。

電子書籍を利用することで、少しだけ空いた時間を有効利用できるようになります。手持ち無沙汰で何もしないより、手元にある本で知識を吸収するほうが効率が良いですからね。

 

私の場合は、アマゾンが提供しているKindleという電子書籍サービスを主に利用していて、購入した書籍のほとんどを、iPadかiPhoneで読めるようにしてます。

この方法であれば本を持ち歩くよりも軽く、端末に何百冊と溜め込んでおけるので、その時の気分に合わせて本を読めるので便利です。

私の場合は、紙ベースと電子書籍の本の割合を1:1くらいで調整しています。そうすることで、紙で読んでも電子書籍で読んでも違和感なく読書を楽しめるようになるのです。

 

紙で読むべき本と電子で読むべき本。もしくは両方を利用してする本など、使ってみて初めて、あなたにピッタリな使い方が見えてくるでしょう。

せっかくテクノロジーが普及した世の中ですから、尻込みせずに積極的に活用していかなくてはもったいないですよね。電子書籍は今後もシェアを伸ばしていくでしょうし、今のうちに慣れておけば時代の変化にも耐えられるようになります。

ぽっかり空いたどうしようもない時間も、電子書籍を使えば有効活用できるようになりますし、一石三鳥くらいの価値があるのです。ぜひとも使ってみましょう。

忙しい私たちはテクノロジーを使いこなすことによって、「効率的な豊かさ」を享受できることを忘れないで下さいね。

 

3.目的意識を持って本を読む

そして私が3つめに気をつけていることは、本を読む先に「目的意識」を持つようにすることです。

なぜなら、忙しい私たちにダラダラと読書をしている余裕はないからです。

これは速読法にも通じることですが、ただなんとなく本を読むというのは、結局のところ時間の浪費でしかありません。

小説を読むのにはいいかも知れません。が、せっかく読書をするなら役に立つ本を読みたいですよね。誤解のないように言っておきますが、私は小説もよく読んでいます。

 

ただ、本を読む習慣のない人にとってみれば、実践的なビジネス書の方が圧倒的に費用対効果が高いでしょう。

仕事で使える技術やコツであれば、効果も実感しやすいからです。それに比べて小説は面白いですが、仕事という側面では得られるものは少ないと感じています。

ですので、まずは「何を得たいのか?なにを解決したいのか?」を意識して本を探します。

それは仕事の悩みでもいいです。例えば、エクセルをもっと使いこなしたい、説得力のある文章が書きたい、会計について知識を深めたい。

仕事上で解決したいと思っていることからスタートしてみましょう。こうした問題意識を持つだけで、読書意識が断然変わります。

 

私の場合は、今月の上旬はロジカルシンキング、下旬は勉強法、来月の上旬は投資術に関連する本を読む、と大まかなスケジュールを立てています。

関連立てて短期間のうちに知識を吸収することができれば、それは確固たる自分の価値につながります。そして同じジャンルの本を読んでみて、重複している箇所は「専門家の間でも常識である」ということになります。

複数の専門家に共通する部分を探して身に付けることができれば、その分野のエッセンスを吸収したことになります。

 

こうしたように、問題意識を持って本を読むことで読書に対する意識が変わります。

あなたは、80対20の「パレートの法則」をご存知でしょうか?

全ては80%と20%に分けられるという法則です。この法則にそって考えてみれば、殆どの本にとって大切な箇所はたった20%ということになります。

この20%をいかに自分のものに出来るか。それを手助けするのが「問題意識を持つこと」なのです。

こうした私が実践しているセオレティカル速読法は、また別の記事で説明したいと考えていますので、楽しみに待っていて下さい。

 

まとめ

以上、年間300冊の本を読む私が実践している具体的な読書法を紹介しました。

勉強したいのに、勉強できない・・・。

そうした人は、時間の使い方をもう一度見直し、問題意識を持って読書をする事で改善できるはずです。

成功している人の多くは読書家です。「人生を幸せだ!」と胸を張って言えるように、あなたも読書する習慣を身につけませんか?

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HIRO
日本の大学を中退しフィリピンの旅行会社に就職。その後、NZの大学に留学。卒業式では400人の前でスピーチをする。これまでの経験をもとに、英語・海外情報をブログで発信中。ツイッターではブログ運営・英語学習・海外情報をシェアします。社会不適合者のネジ外れぶっ飛び系。海外就職/大学留学/TOEIC840点/英検準1級。お仕事受付中のフリーライター兼、旅人。

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