【Linux】VirtualBoxをセッティングしてOSインストールに備える方法

今回は仮想環境を立ち上げるための最後の準備をします。前回までの記事でCentOSをダウンロードし、VirtualBoxをインストールする段階まで来ているはずです。まだな人は過去記事をチェックしてください。

CentOSをダウンロードする:【Linux攻略】CentOSをダウンロードする方法

VirtualBoxをダウンロードする:【Linux】仮想環境を整えるためのソフトウェア・VirtualBoxをインストールする方法

それではVirtualBoxを立ち上げて作業を進めていきましょう。

VirtualBoxを立ち上げる

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Virtual Boxを立ち上げるとこのような画面になります。この画面から基本的な作業をおこないます。例えば、新しいゲストOSを立ち上げたり、ゲストOSを破壊したり、起動させたりシャットダウンさせたりします。

ゲストOSとホストOSの窓口のようなものなので、とても大切です。

 

VirtualBoxで新しい仮想環境を用意する

ここからVirtualBoxを使用して新規で仮想環境の準備を行います。先程の画面の左上、「新規」から新しい環境を用意します。

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新規(N)のボタンを押すと名前とオペレーティングシステムの画面が表示されます。

前々回でダウンロードしたCentOSをオペレーティングシステムとして登録するので、名前にはCentOSと書き込みます。すると、タイプ「Linux」がバージョンに「Red Hat」が自動的に表示されます。

これらは特に変更する必要はありません。そのまま「続ける」で先に進みます。

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次の画面では、仮想環境に割り当てるメモリーサイズを指定します。今回はMinimal ISOを使用するので1GBもあれば十分すぎるほどです。また、DVD ISOをインストールするとしても1024MB(1GB)もしくは2048MB(2GB)あれば快適すぎるほど早く動きます。

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仮想ハードディスクの作成をするかどうかを訊かれます。使用方法にもよりますが、本体のハードディスクに余裕があれば、いくらかのハードディスクを割り当てると良いでしょう。ここでは8GBのハードディスクを指定されていました。

「仮想ハードディスクを作成する」にチェックを入れて「作成」を選択します。

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ファイルのタイプを選択します。なんでも良いと思いますが、VHDを選択して「続ける」をクリックします。

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今回使用しているパソコンでは余裕があったので、念のため20GBを割り当てました。これくらいあればパソコン上でソフトウェアをインストールしても問題なく使用できます。

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仮想ハードディスクの作成中です。少し時間がかかるので完了するまで待機します。

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この画面に戻ってきたら環境の準備完了。

一般タブにある名前が、指定したものと相違ないが、オペレーティングシステムもRed Hatであるかどうか確認してください。また、システム内のメインメモリーが指定したサイズであることも確認しましょう。

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次は立ち上げ環境でインストールするディスクイメージを選択します。ここでのISOファイルの役割は空のパソコンに初めてOSをインストールする役割のようなものです。つまりとても大切、ってこと。

 

CentOSをディスクイメージとして選択する

ここでディスクイメージを選択しておかないと仮想環境を起動させたときにOSをインストールしてくれません。忘れずに行う必要のある作業です。

 

先程の画面からCentOSを指定して左上の「設定」を選択します。

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下の画面が現れたら、上の選択タブより「ストレージ」をクリックします。

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ストレージを選択したら、下の枠内より「コントロール:IDE」を選択します。右にある+マークが書かれたCDのロゴをクリックします。

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マークをクリックすると下のような画面が表示されます。「ディスクを選択」をクリックして次の画面に進みましょう。

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以前にダウンロードしたCentOSの.iso拡張子のファイルを選択します。下の画面の中にある、一番上のファイルです。ファイルを選択して「開く」をクリックします。

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コントローラー:IDEの中に選択したCentOS-7×86〜で始まるフォルダが追加されていれば問題ありません。OKをクリックしましょう。

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ここまで準備が完了したら終了です。次回にCentOSのインストールをしていきます。上の画面のOKボタンを押して、最初の画面に戻ったらVirtualBoxを終了して構いません。

OSのインストールにも少し時間がかかるので、操作は次回に回します。

 

まとめ

VirtualBoxインストールして仮想環境を用意、OSの起動ディスクとしてCentOSを選択するところまで作業を行いました。いかがでしたか。

特に難しい作業もなく、すんなりと終わったことと思います。

今回はOSの勉強をする際に絶対に必要となる、仮想環境を整備する工程を説明しました。トレンドとして企業のサーバーも仮想環境で作られていることが多いので、この基礎レベルの作業を知っておくと強いでしょう。

次回はLinuxのOSであるCentOSをインストールしていきます!

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ABOUTこの記事をかいた人

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター。フィリピンで就業、カナダで語学留学を経験しニュージーランドで大学を卒業。 TECH::CAMPの二十九期生としてRuby / Ruby on Railsを勉強しました。記事の執筆・広告は「お問い合わせ」からお願いします。