洋楽を使ってリスニングを極めよ!楽しく学んで英語力を鍛える方法

ここ最近はCarly Rae Japsenにハマっています。久々に彼女のマイブームの波がきました。

僕の洋楽における選曲は、いくつかの周期で好きなアーティストが変わっていくという、少し変わった特徴を持っています。ある曲に一気にハマり、その曲が定番化していくパターンが一番多い気がしていますね。

その並がきて先週の終わりからCarly Rae Japsenの「E•MO•TION」という曲にどハマりしています。

こうして考えてみると、僕が英語を勉強し始めたのも洋楽にハマったのがキッカケだったな〜と今になって思うのですが、ここ最近になって、「そんな大好きな洋楽を使った勉強方法が一番効率的なのでは?」と思うようになりました。

そこで今回は、僕がTOEICを教えていた時によく口にしていた「洋楽を使った勉強方法」を詳しく説明していきます。

口ずさみたくなるサウンド、心に刺さる歌詞、心地よい韻を踏んだギミック。

洋楽を使った勉強方法は、実際に使われている英語が身につくだけでなく、全身を使って英語を覚えることができる素晴らしい手段なんです。英語を身に付けたい人にぜひとも試してみてもらいたい勉強方法です。

英語を勉強する時に気をつけること

洋楽を使って英語を勉強する時に気をつけたいこと。それは一音一音を聞けるようになるということです。

詳しくは後で説明しますが、この記事では歌詞を使って英語を勉強する方法を説明していきます。

例えば歌詞にappleという単語や、’and all that we could do with this emotion’という文章(先ほどあげたCarly Rae JapsenのE•MO•TIONの一節)があったら、その一つ一つの単語が聞けて、かつ意味も理解できるようにならなくてはならない、ということです。

歌を耳から、そして心から楽しむように勉強していきます。音や意味を、ひとつひとつ理解して進めてみてください。もしかしたら洋楽の素晴らしさに気付いて、より英語を勉強するのが楽しくなるかもしれませんよ?

という訳で具体的な勉強方法を確認していきましょう。

洋楽で英語を身につける4ステップ

それではここから洋楽を使って、英語を楽しみながら身に付けていく方法をご紹介していくことにします。

まずは構えずに「音楽を楽しむんだ!」、そんな気持ちで挑戦してみてください。語学の習得には時間がかかりますから、一つ一つを諦めず、のんびりと進んでいきましょう。

自分のペースを乱さないことが大切です。

1. 好きなアーティストを見つけよう

まずは、好きなアーティストや気になるアーティストを見つけましょう。

この作業が一番大事。

フィーリングに合うアーティストを見つけましょう。バラードが好きなのか、R&Bなのか、またはEDMなのか、ロックなのか?自分の好きなジャンルは把握していると思いますので、普段聞く音楽を今一度思い出してみるといいかもしれませんね。そこにヒントが隠れているかもしれません。

僕の場合はバラードやポップス系が好きだったので、Backstreet Boysから聴き始めましたよ。

最近であれば、Carly Rae JapaenやAriana Grande、Maroon5、Chariceなどを聞いています。他にもマイケルジャクソンなど、少し古めの曲も割りと聞きます。他にもロックであればNickelback、パンク系ならParamore、EDMならHardwellやZedd、Alessoなど意外と幅広く手を広げています。

Ariana Grandeは日本好きで知られており、これから公開される「美女と野獣」のテーマソングも歌っています!

こんな感じで、気軽に好きなジャンルから聞き始めてみると洋楽にスッと入っていけると思います。

2. 楽曲をダウンロードしてとにかく聴く!

好きなアーティストが見つかったら、早速色々と聴いてみましょう。

アルバムでもシングルでも、ジャケットがカッコ良いとかいう理由でもいいです。とにかく何でもいいです。iTuneには様々な機能があり、おためしで曲の一部を聞くことができます。これらを利用して沢山の音楽に挑戦してみましょう。

Apple Musicを利用している人は利用価値は十分にありますね。

お気に入りのアーティストの声や発音、訛り、曲調を覚える感じで、とにかくたくさん聴いてみます。純粋に音楽を楽しむ心が大事だと、この段階では考えています。

もともと音楽は楽しむものであって、それ以上でもそれ以下でもありません。音楽は神との対話でありました。不思議と惹きつけられるハーモニーは、神の生み出した神聖なものだと考えられて来たのです。ずいぶん前の話ですけどね。

そうした流れを汲む現代の音楽も、まず楽しむことからスタートするのが普通ですよね。

とにかく音楽の素晴らしさを体感してみてください。

洋楽は日本の音楽と少し違う雰囲気を持っていて、とてもアーティスティックだと思います。iTuneでもYouTubeでも音楽を聴くことができますから、気に入った曲をとにかく繰り返して、音を体に染み込ませましょう。

ハーモニー、メロディーが体に染み込んできたら、次の段階に入っていきましょう。

次の段階とは「歌詞を心に刻む」こと。この段階が楽しめる学習方法をこれから紹介していきます。

3. YouTubeで歌詞をチェック!

お気に入りは見つかりましたか?サウンドは体に染み込みましたか?

曲の雰囲気やリズムが体に馴染んだら、次の段階で目指すのは歌詞を理解すること。ここで使用するのは、なんとYouTubeです。

なぜYouTubeを使うのか、その理由はこちら:

  • 豊富なビデオで楽しめる
  • MV(Music Video)やLyrics(歌詞)がわかる
  • オススメ機能で他の動画もチェックできる

これらYouTubeの機能をフル活用することで、楽しみながら英語が勉強できるようになります!

ただ、一つ気をつけなければいけないことがあります。それは「関連性のないビデオを見てしまうこと」です。

一定時間は頑張ってこれらを自己規制できるようになりましょう。これをしないとYouTubeにハマりすぎて、気が付いたら2時間後…なんてこともあり得ますからね。気を付けましょう。

さてここからが本題。

YouTubeを起動させたら検索欄に”〇〇(曲名) Lyrics”と打ち込みます。Lyricsとは歌詞という意味を持っているので、これらを打ち込むことで、歌詞付きの音楽ビデオを検索することができます。

たまにビデオ内に歌詞の流れないタイプのビデオもありますので、そういう場合は別のビデオも探してみてください。きっとあるはずです。

良さそうなビデオ(歌詞をちゃんと追える動画)を見つけたらまずは聴きます。とりあえず聴きます。

音やリズムはすでにわかっているので、今回聞くときには歌詞を読みながら、単語の音を拾っていくことに気を配っていきます。何回か聞けたらノートとペンを持ってみましょう。

サビの部分だけでいいので、紙に書き出してみて下さい。

例えば先ほどのE•MO•TIONであれば、

In your fantasy, dream about me.And all that what we could do with this emotion.

Fantasy, dream about me. And all that what we could do with this emotion.

って感じです。そしたらわからない単語を検索してみましょう。とはいえ、ここに難しい単語はないんですけどね…。

歌詞の意味から背景を想像してみると、少し哀愁漂うイメージが心のなかで湧き起こってきます。

“あなたの幻想の中では、私の夢を見る。そしてそれが私の今の感情でできる精一杯のこと…”。

少し寂しい感じですね。こんな風にしてフレーズごとに歌詞を理解できるようになると、一気に英語力の成長が期待できますよ。

お気に入りの曲を丸ごと楽しんでいくこの感じ、素晴らしいと思いませんか?

このときの理解する時にもっとも必要なのは、辞書と英文法の参考書です。

辞書はパソコンにあらかじめインストールされているもの、電子辞書、紙辞書などお気に入りのものを使うのがいいでしょう。個人的にオススメするのはWisdom英和辞典です。豊富な例文と和訳を調べることができます。

英文法のオススメは「英検準1級に合格した僕が「神だ・・・」と崇める英語学習にオススメな参考書10選!」でオススメしているForestですが、他にも様々な参考書が発売されています。自分に合う参考書を書店でチェックしてみると良いでしょう。

さて、なんとなく勉強方法について掴めてきたでしょうか?

少しづつ理解できる範囲を広めていき、一曲まるっと理解できるようになっていれば十分です。

そんなの面倒くさいよ!っていう人はお気に入りのフレーズ、サビ、イントロ部分だけでもオッケーです。ここでは英文を理解できることが重要ですからね。

少しでも理解できたら次の段階に進みましょう。さらなる英語の高みへ仕上げです。

4. カラオケをして楽しむ

お気に入りのフレーズ理解できましたか?それとも頑張って一曲まるっと理解しましたか?

ここからがお楽しみの時間、カラオケタイム!

ふざけているように聞こえるかもしれませんが、これ割と真面目です。リスニングで耳を動かし、フレーズ理解で頭を動かしたら、次は口を動かして英語をモノにしましょう。

これは音読やシャドーイングと同じ効果が期待できますので、ぜひともここまでは実践してもらいたいです。

方法は簡単!さっきの動画に合わせて歌うだけ。本当にこれだけ。

マンションで歌ってるの恥ずかしいなーっていう人は、口パクで歌ってるフリをするだけでも問題ありません。英語の音声に合わせて、自分の口を動かしているということが大事なのです。

何回かカラオケタイムを楽しめば、自然と好きなフレーズが口ずさめるようになります。諳んじて歌えるようになれば完璧!あとは、たまに曲を聞いて耳をチューニングして、たまにカラオケすることで自然と英語も覚えたままになります。

一回でも聞いて口ずさめるようになると、英語の聞き取る能力が一気に向上していることに気付くと思います。これまでサビの部分で何を言ってるのか全くわからなかったものが、細かい音まで聞けるようになってくるでしょう。

この変化が楽しくなってきたら、続けていけるように頑張ってみましょう!

忙しい日でも、毎日10分とか続けられれば十分です。

まとめ

以上、洋楽を使って楽しく英語を勉強する方法をご紹介しました。

洋楽ってただ聞くだけだと何を言ってるのかわからず、ただ曲を楽しむだけになってしまいがちですが、この方法を使うことで何倍も洋楽を楽しめるようになります。もちろん楽しめるだけでなく、英語力も一気に向上しているはず。

こうして遊びながら英語を勉強するのが一番効率よく、楽しく英語学習を続けられるのでオススメです!

ぜひとも試してみて下さい。

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ヒロフルカワ
日本の大学を中退しフィリピンの旅行会社に就職。その後、NZの大学に留学。卒業式では400人の前でスピーチをする。これまでの経験をもとに、英語・海外情報をブログで発信中。ツイッターではブログ運営・英語学習・海外情報をシェアします。社会不適合者のネジ外れぶっ飛び系。海外就職/大学留学/TOEIC840点/英検準1級。お仕事受付中のフリーライター兼、旅人。