時間貧乏のあなたは「レバレッジ時間術」で時間を作り出す術を学べ

時間は人にとって平等なのに、上手く使えない。毎日毎日をとにかく忙しいと感じてしまう。

それはきっと、時間の使い方が上手くないから。僕のロールモデルである本田直之さんは、「レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 」を通してメッセージを多く発しています。

もっと自分の時間を、価値のあるものにしたい。時間をより効率的に使いたい。そう常々思っている人に、ぜひとも読んでもらいたい一冊です。

「レバレッジ時間術」から何が得られる?

多くのことを得られる本書でした。個人として最も価値があると感じたことは、

  • 時間とお金は価値が違うこと
  • 物事の仕組み化が大事
  • 目標を意識して進めることの大切さ

が学べたことです。

 

時間とお金の価値の違い

経営者なり成功している多くの人は、時間の価値というのを十分に理解している人です。この本で気になったのは、

「無くした1000万はいくらでも取り返せますが、今ここで無駄にした一時間は二度と取り返すことはできません」

という言葉。お金というのは働いてビジネスでキチッと成果が出れば取り返せるけれど、過ぎてしまった時間は取り戻せない。人は過去には戻れない、ということを改めて教えてくれました。

時は金なり。

 

仕組み化して効率アップ

物事を体系化することは、進めるべき仕事に対して効率化をもたらしてくれます。

本書の例で言えば「出張時の準備」ですね。本田直之さんは海外で過ごすことも多く、滞在日数に合わせて準備も様々です。

では、どうやって仕組み化しているのでしょうか?

彼の場合は持ち物リストを作ること。旅行の日数に合わせて、必要なものをチェックリスト化しておくのです。

そうすると上から下まで確認していけば準備は終了です。

ある程度ルーティンワーク化できるものは、チェックリストなどを用意しておけば時間を効率化することができます。

 

例えば年に10回出張があり、毎回準備に2時間かかるとします。そうすると年間で準備に20時間かかりますね。

そこでチェックリストの出番です。はじめに2時間を費やしてでリストを作っておきます。リストを見ながら準備をすれば毎回30分で終了します。

単純計算で2時間と30分×10回で300分で5時間になって、リストを作成した時間と合わせてもたったの7時間。

単純計算で20時間-7時間=13時間。概算ではありますが、13時間の時間を節約することができます

これが仕組み化のチカラです。準備には時間がかかりますが、その効果が後々に発揮されていくパターンです。

 

ゴールへの最短距離を走ろう

目標を意識すると同時に、最短距離でたどり着く過程に集中しましょう。本田直之さんはそう言います。

「過去問」と「合格最低点を狙え」はビジネスのKSF(Key Successful Factor:成功の鍵)

と本書では表されています。この言葉には、「分析をして対象の特徴をがっちり掴むこと」 、「100%よりも80%で、最小労力で合格する」という二つの大きな概念があります。

 

本田さんは難関資格のワインアドバイザーを多忙にも関わらずたったの1ヶ月で取得したそうです。その時に意識したのが、

  • 過去問から出題点を徹底的に分析する
  • ゴールから逆算して計画を綿密に立てる
  • 合格点最低点をねらう

ことだったそうです。

3つめについて言えば、100点取って合格するのも70点で合格するのも、どっちも合格なんですよね。だったら効率よく合格できる方がいいですよね、ってことです。

そして試験で大事なのは計画を綿密に練ること、特徴を掴むこと。試験の傾向をしっかりと分析し、重要な点を絞り、そこで点を取る。ここが一番大切なところです。

ゴールを定めて、たどり着く方法を徹底的に考える。これが大事なんです。

 

感想と学び

この本を読んでまずはじめに思ったのが、なんて自分の時間の使い方は下手なのだろう!ということ。

日本でも有数のトップクラスの人達がこうして考えているのに、どうして自分はこうやって考えられなかったのだろうか!という衝撃です。

時間は有限である・・・これは何となくわかっていたことです。でもそこから時間を有効に使うとか、どうやったらいいんだろう?って考えしまいます。実際、僕もそうです。

でも、この本は違いました。本田直之さんが実際に考えていることや、実践していることが事細かに書かれているからです。

何をすればいいかわからない!そういう人は、まず身近な環境から変えること。つまりは企業人としての自分から変えていくことができます。

 

なぜ「レバレッジ時間術」を読むべきなのか?

なぜこの本を読むべきなんだろう。その答えは「多くの人は時間の使い方が下手だから」です

時間を上手く使うことで、時間を時間に投資して増やすことができる。それは、自らに直結して出来ることが多くなるよ!というのが本書のコアメッセージだからです。

 

満員電車でアニメを見ているサラリーマンや、ゲームをしている大学生、寝ている人々。そういう人を見て、時間は有限なのに人はテレビに没頭したりゲームをしたりするのが正しいのだろうか?

そう思った人はこの本を読んでおくべきです。

なぜなら、あなたの周りに立っている多くの人が、どれほど大切な時間をゲームや睡眠に捨てていることを改めて気付かされるからです。

消費者を魅了して、お金を使わせる広告に騙されることなく時間を効率的に利用する方法を見つけたい!そう思うあなたにオススメな一冊です。

 

最後に

時間は有限です。それは身をもって分かっていても、どうにもならないことなのです。

なぜなら人は、ユルユルと周りに引きづられて自分の時間を消費しがちだからです。人に完全に合わせすぎず、自分の距離を保って生きるために。

そして何よりも、人生をとにかく楽しむために「レバレッジ時間術」は有意義な時間の使い方を教えてくれます

もっと時間を有効にしたい。時間効率を最大化したい。そんな人にオススメな一冊ですよ!

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HIRO
日本の大学を中退しフィリピンの旅行会社に就職。その後、NZの大学に留学。卒業式では400人の前でスピーチをする。これまでの経験をもとに、英語・海外情報をブログで発信中。ツイッターではブログ運営・英語学習・海外情報をシェアします。社会不適合者のネジ外れぶっ飛び系。海外就職/大学留学/TOEIC840点/英検準1級。お仕事受付中のフリーライター兼、旅人。

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