【書評】はあちゅうさんの力強い言葉に元気づけられる「半径5メートルの野望」!

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僕は読書が好きです。そして、好きな本な何回も読み返す癖があります。

最近は久々にはあちゅうさんが書かれた「半径5メートルの野望」を読み返してみました。この作品は、ビジネス書というよりもはあちゅうさんの人生論に近い作品であり、彼女の人生を歩いた道のりや苦難を書き綴ったものです。

今日はそんな彼女の力強い言葉と、そこから得た想いを代弁すべく久々に書評を書きます。

「半径5メートルの野望」

久々に読んだ半径5メートルの野望ですが、何回読んでも彼女の言葉の力強さに感動を覚えます。それは単に、彼女の言葉使いや文章の書き方が親しみやすいからというだけでなく、彼女がここまでに辿った道のりを赤裸々に語ったものだからだと思うのです。

ブログが炎上して大変な想いをした、仕事をしながら個人として活動し続けてきた、業界の様々な人と〜いうようなことがあった・・・などなど。

「有名になる」という道のりには、大変な苦労がつきまとうこと。

赤裸々な言葉に勇気づけられ、感動し、時には反感を覚えながら、一つ一つの言葉を丁寧に飲み込んでいくのが楽しいと感じました。

これまでに「アドガール 大手広告代理店新人日記」や「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」、「真夜中にシュークリーム」などを読んできました。どれも好きな作品です。

感想

彼女の今回の作品を簡単にまとめるとすると、こんな感じだと個人的に感じました。

  • はあちゅうさんの魂心の言葉がつまった作品
  • ネットでは炎上もしているが、その裏には努力と固い覚悟がある
  • 電通と個人を両立するのは大変だという事実

先程もかきましたが、この本は彼女がどのように生活して、ここまで成果を出してきたのか、という部分について多く触れている作品だと思います。それは決して、テクニカル的な部分ではなく、精神論や根性論も含まれています。

努力をすることの大切さを、彼女は熱く語っています。

彼女の努力と覚悟の硬さも素晴らしいと感じました。

ブログで売れだしてから、そしてブログである程度名前が売れてから、どんな状況からでも常に上を目指す、そして柔軟に自分の進路を変更して上手く舵取りをしていく様子も描かれています。

時代の匂いを嗅ぎ取り、泥臭くも常にチャレンジしていくことではないでしょうか。その凄まじいまでの機動力の裏にある心構えまで言及しています。

これは普段、企業で働く人だけでなくネットで稼ぐフリーランスの人々にも大切な要素だと感じました。時代の流れが早い現代は、私達も素早く判断して動いていかなければならないのだと再確認させられました。

そして、何より彼女のスゴイところが「あの電通」と個人の活動を両立させ続けた根性です。

それについても語っていて、彼女の向上心の強さやファンの人々を思う優しさを垣間見ることができます。書くことへのこだわりと自分が成長するための犠牲。彼女の人間性が如実に現れています。

この半径5メートルの野望は、これからも成長し続けていきたい人、新しいことにチャレンジしてみたい人、元気に日々を過ごしたい人・・・様々な人に届けられるべき本だと思います。

従来のビジネス書よりも文体が柔らかく、喋り口調で綴られているのでとても読みやすいかと思います。ときには刺々しい言葉も出てきますが、それは彼女が持つ人生観ゆえなので、「毒を吐いている」とは思わない方が良いかと思います。

むしろ、これまで成功と呼べる道を辿ってきた人も、きっと彼女か、それ以上のハングリー精神を持って行動してきたはずです。ただ「やる人は四の五の言わずにやっている」、それだけを言いたいのではないかと・・・。

そういった「やる気あふれる言葉」や「行動を煽る言葉」が数多く書かれています。ただ、それらの言葉をどう捉えるかはアナタ次第です。

本書を読んでどう感じるかも、あなた次第です。

最後に本書で気に入った、勉強になった言葉を掲載しておきます。

お気に入りの言葉たち

自分の人生をコントロールしているほかならぬ自分自身が変わらなければ 、 「流されるまま 」の人生から抜け出せない

感情のコントロールができるようになれば 、「人生のプロ 」になれると思います 。

考えて、考えて、考えて 、たまに「書くことが全く思いつかない 」と泣きそうになりながら、書いては消し、書いては消しの繰り返しでなんとか書き上げています。

自分の人生を生きるには、他人をどうするかではなく、自分をどうするかを常に考えないといけないのではないでしょうか。

深みというのは経験が定着しているかどうか。一つの経験や知識を得た時に、この経験とあの経験はつながっているとか、自分にとってどんな意味があるか、関連性を見出したり、タグづけをして、何かの時にはすぐそのタグで頭の中を検索し、引っ張り出してこれるかどうか

いつだって、上を見ればキリがなく、下を見ている暇はなく、足りないピ ースを探し続けて、そのピ ースを埋める旅。それが人生なんだなと。

まとめ

いかがでしたか?

本書は特にやる気の出ない人やブロガー、自分で何かを始めてみたい人にオススメの本です。彼女の心のこもった言葉に励まされて、煽られて、宥められて、共感する・・・。そんな素晴らしい体験ができるでしょう。

彼女らしい言葉に奮い立たされることで、これからも頑張っていけそうです!

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ヒロフルカワ
日本の大学を中退しフィリピンの旅行会社に就職。その後、NZの大学に留学。卒業式では400人の前でスピーチをする。これまでの経験をもとに、英語・海外情報をブログで発信中。ツイッターではブログ運営・英語学習・海外情報をシェアします。社会不適合者のネジ外れぶっ飛び系。海外就職/大学留学/TOEIC840点/英検準1級。お仕事受付中のフリーライター兼、旅人。
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