NZで生活費を抑えるコツ:ファーマーズマーケットへ行って賢く節約!

ウェリントンで毎週日曜日に開催のハーバーサイド・マーケット

皆さんこんにちは、初めまして!今回よりこのブログ、Theoreticalに寄稿させていただけることになりました、Akaneといいます。

編集長HIROさんとはドイツ・ベルリンを拠点に活躍されている若手フリーランサーでありインフルエンサー、wasabiさんのオンラインサロン「海外フリーランス養成スクール」がご縁でお知り合いになりました。このサロンに入会してからというもの、インターネットがもたらす結びつきの力は凄いなあとしみじみ感じています。

ここで超簡単に私の自己紹介をさせて頂きますと、現在ワーキングホリデービザにてニュージーランドの首都ウェリントンに滞在中の、フリーランスのグラフィックデザイナー兼バリスタです。これまで現地ローカルカフェでのお仕事やバックパックの旅など、この1年のビザが持つ特権を活かした自由な生活を楽しんできました。

海外生活は合計すると早4年以上にも渡り、その間に蓄積された海外生活の知識や旅の情報を撮りためた写真とともにブログ 「Wanderingbee」にて発信しています。こちらもよろしければ覗いてくださいね。

今回は数回に渡ってこちらHIROさんのブログで、ニュージーランドのローカル生活・旅の最新情報」をテーマに、私のニュージーランドワーホリ中、時にはそれ以前の海外生活から蓄積された知識や情報をお届けしていく予定ですので、どうぞお付き合いくださると嬉しいです!

でもご心配なさらず、もちろん編集長も記事を書き続けます(よね!?笑)。

ファーマーズマーケットとは

晴れた日のマーケットは沢山の人で賑わいます

さて前置きが少し長くなりましたが、第一回目のお題「ファーマーズマーケット」について簡単にご説明しますね。

ファーマーズマーケットとは主に週末の土・日(場所によっては週のなかば)に開催される、近郊の農家が採れたての野菜や果物を直接販売に来るパブリックマーケットです。一般的に公共アクセスの良い公園や広場で開催され、日本の「市場」にあたります。だいたい朝の7時頃から準備が始まり、昼過ぎの2~3時頃まで開催されます。人手の少ない冬場や、早いところではお昼すぎに店をたたみ始めるところもあります。

マーケット文化はニュージーランド全土でとてもポピュラーで、都心部から田舎まであちこちで開催されています。ほとんどのマーケットで入場は無料です。食材中心のファーマーズマーケットの他に、地域のアーティストが手作りグッズを販売するクラフトマーケット、古着コレクターやヴィンテージショップを出店するヴィンテージマーケットなどもあります。

ファーマーズマーケットのうち、場所によっては野菜や果物だけでなく、肉や魚、自家製パン、飲み物やフードの屋台なども一同に出店していて、買い物ついでに軽い朝ごはん、少し寝坊をした日にはブランチしたりもできて、ゆったりした週末気分を一層盛り上げてくれます。

これらのマーケットを利用するメリットのうちに一つ一つの商品を吟味し、時には生産者と収穫過程の裏側や他愛も無いおしゃべりをしながら買い物を楽しめる点がありますが、それと同様に見過ごせないメリットとして、販売される食材はスーパーなどで買うよりも全体的に単価が安いことが挙げられます。

ニュージーランドの生活費事情

ニュージーランド人はコーヒーが大好きでいたるところに屋台がありますニュージーランドは家賃、食費、サービス費など、ほとんど全てのものにおいて値段が高い国です。そして残念ながら平均賃金も安く、特に留学生やワーホリの方が多く就労することとなる接客業では多くの人が最低賃金で働いています。そのため日本から十分な貯金なくしてこちらにやってくると、すぐにお財布が惨めな状況に陥ってしまいやすいのです。

せっかくのニュージーランド滞在中、出来れば旅行や買い物など滞在中にしか味わえないことにもっとお金を投資したいですよね。そこで鍵となってくるのが、いかに日頃から節約できるところをトコトン節約するか?です。

ホームステイや学生寮よりも一般的に出費を抑えられるシェアハウスに住めば、家賃や交通費などの継続的な出費はある程度コントロールでき、そしてニュージーランドは基本娯楽が少ないので、自分を戒める(?)意味でも遊びに割く分のお金を減らし、お財布の紐を締めることはできます。その分、山や海など大自然のなかで存分に遊べますしね。

ただ食費においては別の話。食は生きるために必ず必要なもの。節約を理由に食費を削って毎日ヌードル生活だと、毎日を楽しむための十分な活力はとうてい得られません。

ここは毎日自炊して、毎日お腹いっぱい食べるのが一番賢い方法です。その食材調達にはファーマーズマーケットを活用しましょう!

ファーマーズマーケットvsスーパーマーケット:値段の差は歴然

ニュージーランドでは食材は基本量り売りで、1キロもしくはグラムにつきいくら、というふうに価格設定されています。物によっては1つ、1束ごとに定額設定されています。

そのため値札を見ただけでは単価でいくらなのかイマイチ想像しづらいですが、1キロあたりの値段が安ければ安いほど単価が安いことになるので、同じ食材の販売場所による値段の差を比較する場合の指標になります。

ここで実際にファーマーズマーケットで売られている食材と一般のスーパーで売られている同じ食材の値段を比較してみましょう。(赤字がファーマーズマーケット、青字がスーパーマーケットでの値段です。マーケットでの値段は、ウェリントンで毎週日曜日に開催されているファーマーズマーケットでのものです)

バナナ(1キロあたり)$1.99~2.29$3.99
りんご(1キロあたり)$1.80~2.99  /  $4.99
ゴールデンキウィ(1キロあたり) $2.99~$3.28  /  $4.99
みかん(1キロあたり)$2.99~3.99  /  $4.99
トマト(1キロあたり)$7.99  /  $10.99
にんじん(1キロあたり)$1.99  /  $2.99
レタス(1つあたり) $1.99  /  $3.99
 

カリフラワー(1つあたり)

 $1.99 or  2つで$3   /  $3.99
 なす(1つあたり) $3.99  /  $4.99
ほうれん草(1束あたり) $1.50~$2.00  /  $2.99

 

この差、もう歴然ですよね? ファーマーズマーケットは節約派の大きな見方なのです!

ファーマーズマーケット利用時の注意点:品質は必ずチェック!

安い値札に釣られて食材を手にとってみると、あまり食べれる状態のものではなかったりすることもただファーマーズマーケットで売られている食材は、必ずしも完璧な品質のものとは限りません。

たとえば写真のようにアボカド1つで$1.50!破格に思えますが、よく見てみると一つ一つ形が小さく不揃いで、熟れ過ぎていたり傷が付いているものもあります。

このように熟しすぎているもの、形が不揃い・見た目が綺麗ではないものなどは、更に安めの価格に設定されているケースが多いです。

食材の状態は見た目が悪いだけでまだ食べられるもの、買った日の内に食べれば大丈夫そうなものから、これはもうちょっと… というものまで様々です。くれぐれも自分の用途を考え、購入に踏み切れるかどうかのさじ加減を見ながら選びましょう。

節約と自炊で賢く節約しよう

晴れた週末はマーケットでゆったりした格別な時間を過ごしましょういかがでしたか?野菜や果物などの食材は週1のマーケットでまとめて安く購入し、日頃から自炊する習慣をつけるだけで、後々のお財布事情の違いは歴然となるものですよ!

特に節約を必要としていない方でも、週末特に晴れた日の野外で行われるファーマーズマーケットの空気は格別とリラックスした良い雰囲気があります。

地元の文化を体感できる絶好の場所なので、長期滞在中の方だけではなく旅行者の方にもおすすめ。機会があれば是非一度お近くで開催されているマーケットに足を運んでみてください。

 

今回の記事でご紹介したウェリントン中心部のファーマーズマーケットは、毎週日曜朝7時半からお昼の2時まで開催されています。屋台の詳細やイベント情報などは下記ウェブサイトをチェック!

Wellington Harbourside Market

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Akane
旅するフリーランスイラストレーター、グラフィックデザイナー+バリスタ。4年以上に渡り世界を旅する中、行く先々で出会ったクライアントと様々なプロジェクトにデザイナーとして関わり続ける。国際交流と写真と旅が大好物。おいしいコーヒーと太陽とヨガが充電源。海外生活と旅のブログ:Wanderingbee

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