「伝わる英語」を身につけよう!集中して学ぶべき4つのポイント

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近年はなにかと英語、英語ってうるさいですね。確かに英語は大切だと僕は思います。だからといってTOEICに走るのはどうかとも思っています。

英語はそもそも単なる語学であって、コミュニケーションのツールでしかないんですよね。そこを忘れがちです。

だから僕は皆さんにコミュニケーションとしての英語、もとい「伝わる英語」を身に付けてもらいたいと思っています。英語話す機会とかないじゃん!とか思うかもしれません。

それでもまずは「伝わる英語」、もとい英語の本質をに理解してほしいなと思います。

伝わる英語は「基礎力」を磨け!

僕はこれまで、カナダやニュージーランド、フィリピンと住む国を変えつつ生活をしてきました。

そんな僕の経験から言わせていただくと、「英語のできる・できないは基礎力がすべて」という結論にたどりつきます。これはなぜなのか?

実は英語が使われる場面のほとんどは、中学で習う文法が多用されているからです。

この「基礎力」の意味を履き違ると、パズルのような小難しい英文法を勉強したがります。これはナンセンスなので辞めておきましょう。あまり好きでもない英語なのに難しいことばっかりやってたら、それはもう嫌いになりますよね。

伝わる英語は「中学の英語をマスターする程度で十分」です。

それ以上に単語や表現を覚えることに時間を割いていくのがベストです。

 

英語の基礎力とは何か?

英語において重要な要素はいくつかありますが、特に重要だと思うことを挙げるとすれば。以下の3つの要素です。

  1. 単語力
  2. 文法力
  3. リスニング

テクニカルな部分は、この3つで十分だと思います。それよりも僕は「英語に対する心構え」の方が大事だと思っているんですよね。

僕が長年の経験から編み出した、最強の英語上達マインドはこれ!

  1. 外人に対して臆せずものを言える度胸
  2. 誰とでも話せるコミュニケーション能力
  3. ある程度の適当さ(妥協点)を見出だせること

3つ目については、適当さというよりは「妥協することができるか」ですね。せっかくなので初っ端から話の腰を折る言い方をしておくと、そもそも「英語を完璧に身につけるなんて不可能」なんですよ。

この辺の話題については下の記事で物凄く詳しく書いています。英語を上達させたい人は読んでください。
→「英語を身につけるために必要な心構えと姿勢

 

外国人が話す日本語は、例えどんだけ上手くてもやっぱり日本人にとって違和感はあります。

まさにそれとおんなじで、私達がどんだけ英語が上手くてもネイティブが聞いたらやっぱり違和感は残るんです。これは幼少期の環境に依存すると僕は考えているので、小さい頃を海外で過ごした人は例外かもしれません。

発音とか微妙なニュアンスの違いとかは、やっぱり難しく、日本語をつかう私達でさえ良く分からない場面に遭遇しますよね。それに加えて語学は時代と共に進化し続けていきます。どんだけ追っかけても、やっぱり追いつけないのです。

ですので、「英語をネイティブ並に・・・」といった希望は、さっさと振り払ったほうが良いです。

こうした妄想は、英語学習者が挫折してしまう要因の一つなんじゃないかなーと僕は思っています。そんなことよりも、妥協点を見出して「それなりに上手く、相手に伝わる英語」を身につけることの方が重要なんじゃないかなと。

インド人とか中国人からは、伝わるかもしれないように話すという勢いが感じられます。

彼らの英語は人によってはかなり下手くそで、聞きづらいです。それでも人は理解しようとするし、お互いのコミュニケーションは取れているのです。

そうした実例を見てきた中で、僕がひっそりと感じていることは、やっぱり「伝えることの重要性」じゃないかなーと感じます。

では、僕が気をつける「伝えるために必要なこと」を紹介していきます。

 

伝わる英語を身に付けるための4つのポイント

僕が伝わる英語を身につけるのに必要なのは下の4つだと考えています。

  1. きちんとした文法
  2. 言い換え能力
  3. ゆっくりと話す勇気
  4. 聞き返す勇気

 

1.きちんとした文法

各地で英語を使ってきましたが、やっぱり伝わる英語に必要なことは「文法」です。

僕はどちらかと言うと、「単語力が英語を制する」だと思っているタイプですが、「伝わる英語」に焦点を当てて考えてみると、意外とそうでもありません。

インド人や中国人の話す英語は、勢いがあって「なんか凄そう・・・」と思いがちですが、実は意外と文法がめちゃくちゃだったりします。彼らに論文などを書かせると支離滅裂な文章が出来上がるそうです。

そう、彼らに共通する最大の欠点は「基礎文法がなっていない」こと。

 

基礎文法といっても細かい文法事項ではありません。

主語と動詞が対応しているか、時制は適切か、受身なのか能動態なのか、などの中学の範囲で学ぶ部分の基礎力が大事だと思っています。

後は相手側が理解してくれるのを期待するしかありません。個人的には、最低でも5W1Hや時制や主語と動詞などが間違っていなければ、大方理解してくれると感じています。

きちんとした文法とは「中学の範囲の英語」です。これは僕がこのブログだけでなく、長年英語を教えてきて常に言い続けてきたことでもあります。

テクニックや無駄な知識ではなく、英語の骨幹となる中心部分をしっかりと理解して、使えるようになることこそ「きちんとした文法」だと考えています。

 

2.言い換え能力

伝わる英語に必要不可欠なのが「言い換えるチカラ」です。英語で話しているとお互いが理解できないような事象がどうしても発生します。

大抵は単語力や発音などに起因するものですが、ここで挫折を感じる人もいるかもしれません。だからこそ「別の単語をつかって説明するチカラ」を養いましょう。

大抵の言葉は他の単語や文章を使って、言い換えたり説明したりすることができます。

このチカラを養っておけば、意味の通じないことをアノ手コノ手をつかて伝えることができます。このチカラを身につけることは容易ではありません。

ですが、英英辞典の使用を語学学習の一環として取り入れるなどの工夫することで、徐々に「言い換えるチカラ」を養えるでしょう。

辞書を使った英語の学習方法は、ぼくが尊敬する関谷英里子さんの著書「あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中 (祥伝社黄金文庫)」で詳しく取り上げられています。

 

始めのうちは英英辞典を使うことに難しさを感じるかもしれません。ですが、使い続けることで少しづつ慣れていき、自然と英語力も伸びていくでしょう。

他にも携帯やパソコンの言語設定を英語にして、周りの環境を少しづつ英語にしてみるのも有効です。

 

3.ゆっくりと話す勇気

英語を学習し始めると、少しずつ自信が備わってきて、自然と早口で話す人もいることでしょう。

そこで、はやる気持を一歩押さえ、スローダウンして話すことを意識してみてください。この心意気を取り込むだけで伝わる英語になります。

想像してみてください。外人がいきなり早口な日本語で話しかけてきたらどう思いますか?

少なくとも、聞きづらいし、文法もところどころ間違っていて分かりにくいでしょう。そうした言葉を「伝える」と表現して良いものでしょうか?

きっと良くは思わないはずです。そうした状況は、私達にも起こり得ることを忘れないようにしましょう。

 

他の人も話す異国の言葉だからこそ、早口になるよりも一つ一つに心を乗せることを意識してみてください。

「自信があるから早く話す」よりも「自信があるからこそ、ゆっくりと話す」くらいの優雅さがあった方が、相手にも好印象を与えます。

せっかちな人よりもどっしりと構え、ゆっくりと話すほうが、印象も良く、相手に威厳をも与えることができるのではないでしょうか。

英語で話す時は、ゆっくり話すことがオススメです。

 

4.聞き返す勇気

 

英語で話す際は、相手に「聞き返す努力」も身に付けたいものです。

これは「Pardon?」や「Excuse me?」と言って、もう一度言ってもらうのを促す言葉です。「Come gain, please?」でも良いですね。

伝わる英語を話す際は、ちゃんと相手の話を聞き取る能力も同時に大事だ、ということを肝に命じておきましょう。聞き取れなかった部分は臆せずに、ちゃんと聞き返したほうが好印象です。

何度も繰り返して聞くのは逆効果かもしれませんが、わからないことを流して話を進めてしまう方がよっぽど失礼に当たります。

一旦立ち止まって、きちんと相手の話に耳を傾けることも大事です。

伝わる英語は一方的なものではなく、両者が共に歩み寄って「本当のコミュニケーションを取ろうとする態度」から始まっているとも言えます。だからこそ、ちゃんと聞き返す勇気を持つことも大事なのです。

 

まとめ

以上、「伝わる英語」を身につけるために大事なことについて言及してきました。

伝わる英語とは、双方が歩み寄る英語でもあります。せっかちな言葉ではなく、お互いがお互いのことを考えて「理解してもらおう、理解させよう」という努力の上で成り立つものと考えています。

これは英語上級者だけでなく、英語初心者にも言えることです。

ぜひとも肝に銘じ、「伝わる英語」を意識してみてください!

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ABOUTこの記事をかいた人

HIRO

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター、ミニマリスト。ガジェット、海外ドラマ、旅行が好きで、趣味は読書。都内のIT企業でSEとして働いています。※このブログでの発言はすべて個人に帰属し、企業や団体とは一切関連がありません(PRを除く)。