【書評】圧倒的な集中力で生活したい人は「自分を操る超集中力」を読もう

最近は読書したくてもこれだっていう本が見つかりませんでした。

それでも本屋に行くことは欠かしませんでした。その中である日、ビビビっと来た本のがメンタリストDaiGoが書いた「自分を操る超集中力」です。

家に帰ってから早速Kindleで購入して読書しましたよ。一言で言うなら「超実践的」なビジネス書ですね。

「自分を操る超集中力」

実は始めてメンタリストDaiGoの本を読みました。

正直言って、この人ってなんか胡散臭い、というか、なにしてるかよくわからない人だったので。それでもブロガーの間で「人を操る禁断の文章術」が流行っていたので、非常に気になっていた本ではあります。

まるで詐欺師かのように考えていたわけではありませんよ。

気になり始めた朝のビジネス番組「Morning Satellite」の番組の一角に人気のビジネス書ランキングのコーナーがあって(リーダーの栞と呼ばれるコーナー)、その中で常に上位を保っているのをきっかけに、ずっと気になっていた一冊です。

仕事帰りに本屋に立ち寄って、中をパラパラめくってみると「とても良さそう!」ということで、近々読もうという決心を持ちました。

この日はレジには持って行きませんでした。というのも、僕は読書はKindle派なので、本屋で面白そうな本をリサーとしてから、アマゾンのホームページから購入しています。

さて、肝心の本の内容ですが、「この本は良い!」と評判通りに伝えておきます。レビュー等も読んだのですが「DaiGoが書いた中でも最も実践的な本」というようなコメントも幾つかついていました。

僕個人の感想としては、「より実践的な集中力の身に付け方について詳しく書かれている本」と言いたいです。実際、今まで集中力とは持って生まれるものだと思っていたのですが、この本を読んでから考え方が変わりました。

集中力にまつわる様々なトリビアや最新の研究情報などが盛り込まれているので、著者であるDaiGoさんもかなりの勉強熱心な人なんだろうな、と感じることができます。

実践的な方法を多岐に渡って濃い情報量で届けてくれるので、ここ最近で読んだ本の中ではかなり優秀だったな、というのが読後の正直な感想です。

また読後メモをまとめてみたので、本の世界を少しでも分かってもらえたらと思います。

DaiGo「自分を操る超集中力」・読後メモ

集中力とは

集中力とは当人が持つ「意志の力」、ウィルパワーのことです。

人は生活の中で様々な決断を下しながら生きているが、その決断一つ一つに集中力の源であるウィルパワーが使われています。その決断力を使い過ぎると、人の脳は疲弊し、集中力を欠いていきます。

集中力を保つためには「決断をすぐに下すこと」が大切です。

そのためにも即決できる仕組みを作ることが大切で、その代表的なのが「断捨離」なのです。日々扱うモノの選択肢を少なくすることで、生活の中で決断する機会を減らしてあげることが大切であるとDaiGoさんは書いていました。

ウィルパワーを使いこなす

人の脳は基本的に「集中しないように」つくられています。機能的に。

人の脳が本当に集中できるのは長くても30分くらいだと言われていますが、それは人それぞれです。各個人のウィルパワーを上手に使うには、集中のサイクルを保つことが大切だと本書にはあります。

例えば、

  1. 90分集中して20分休憩する
  2. 25分集中して5分休憩する

など、各個人にマッチしたサイクルで仕事を回すことで、集中力を上手に保つことができると書かれています。また大切なことは「もう少しやりたい、もう少しやりたかった」という状況で一旦手を止めることだとも書いてありました。

これは、「もう少しやりたい」という状況で手を止めることで、休憩中でも無意識のうちに直前まで行っていた作業の事を考えさせるのだそうです。その状況から再度スタートさせることで、思わぬアイデアが浮かび上がり、集中力が保てるのだそうです。

言われてみれば、ちょっと手を離している間に良いアイデアが思い浮かぶことってありますよね。僕もプログラミングのコード書いていて、途中で手を止めて休憩している間に、上手に処理できるコードを思いつくなどの体験があります。

こうした人間の脳の特徴を活かしながら集中力を保つ方法なども満載です。

瞑想の効果について

本書の中では自分の集中力と自己認識能力を養う、ベストな方法として瞑想を挙げています。瞑想といえば、あの高城剛さんも取り入れている方法で、毎日の朝晩と続けることで確実に効果が出ると言われています。

本書でも、たっぷりとページを使って、瞑想の効果や方法などが説明されています。

僕も日々の生活に瞑想を取り入れたいと常々考えていますが、なかなか実現することができていません。これを機会に少しずつでも取り入れたいと考えています。

本書では瞑想の方法には、「朝と夜、まずは毎日3分ずつからでも初めてみて、少しずつ時間を増やしていくと良い」と説かれています。一週間で合計3時間ほど瞑想をするようになると、集中力などに効果が出始めるのだそうです。

方法論や効果などの詳しい内容は、ぜひとも本書を購入して読んでみることをオススメしますよ。

まえがきには集中力について、DaiGoさんの生い立ちなどが書かれていて、スッと本の内容に入れるように工夫されています。

まとめ

読後メモでは3つの事についてしか触れませんでしたが、他にも睡眠に関する事や食事など「集中力」というトピックに対して、ふんだんに説明がなされています。

特に日々集中力に欠けて仕事が片付かない、ブログを書きたいのに集中できない、だらだらと過ごして時間の管理が下手。そんな人たちに読んでもらいたいです。

読後メモは、かなりバッサリとまとめてしまいましたが、より詳しく説明が本書では展開されていますし、イラストなども使われていて分かりやすく、スラスラと読めてしまう本でした。

ビジネス書ランキングで上位をキープするのも頷けるな、という納得の内容でした。こんな良書はここ数ヶ月の間にはなかったような気さえします。

説明がされている方法、すべてを試せるかは怪しいですが、一つづつでも毎日の習慣に取り入れていきたいと思われていくれる秀逸な本なので、ビジネスマンや就職を控える大学生に、ぜひとも読んでもらいたいと思います。

おすすめですよ!

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ヒロフルカワ
日本の大学を中退しフィリピンの旅行会社に就職。その後、NZの大学に留学。卒業式では400人の前でスピーチをする。これまでの経験をもとに、英語・海外情報をブログで発信中。ツイッターではブログ運営・英語学習・海外情報をシェアします。社会不適合者のネジ外れぶっ飛び系。海外就職/大学留学/TOEIC840点/英検準1級。お仕事受付中のフリーライター兼、旅人。
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