海外ドラマが聞き取れないあなたに送るアドバイス3つ

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英語には自信があるのに海外ドラマが聞き取れないってことありませんか?

英語が得意で、TOEICもそれなりに点数持っていて、自信を持っているのに海外ドラマを字幕無しで聞き取ろうと思っても「全く分からない」なんてことあると思います。

今日はそんな今のレベルよりもステップアップしてリアルな英語を聞き取る為のヒントをお教えします。

会話を聞き取るのは難しい

海外ドラマの会話をほぼ完全に聞き取るのは難しいです。

というのも、リアルな英会話というのは聞き慣れない単語や表現がたっぷり詰まっていてTOEICでも太刀打ちできない場合が多々あるのは事実であります。

TOEICや英検の英語というのは、実にフォーマルな英語であって、フランクな英語や普段本当にネイティブが話している英語とは若干違います。

フォーマルな英語というのは、やはりフォーマルでありビジネスなどの社交の場で用いられる英語です。

それに対してフランクな英語というのは仲間内での会話や親しい人との会話というのはくだけた英語がもっぱら使われます。日本人でビジネスの場では敬語を使い、友達同士ではくだけた日本語を使いますよね?それと同じです。

それらの「フランクな英語」を聞き取るには一体何が必要なのか?

  1. Slang(俗語)を理解する
  2. リンギングに慣れる
  3. 特有な表現を知る

以上の3つが僕は大切だと考えています

あくまでも「TOEIC700点前後」の英語力を保有しているという前提になりますが、この3つを理解すればかなり聞き取りやすくなるでしょう。

 

海外ドラマを聞き取る3つのアドバイス

1.Slang(俗語)を理解する

私達日本人にも若者言葉などがありますよね。そういった言葉は英語にも存在します。

僕の感覚では、あまり映画ではセリフとして使用されていませんが、海外ドラマではこのスラングが非常に多く使われていて、セリフの合間に入り込んだりして、私達が今まで勉強してきた英語とはかけ離れている英語を話しているように聞こえます。

特に海外ドラマで多いのが、相手をけなすような言葉(いわゆる4文字言葉)というのが使用されていることが多いように感じます。みなさんもドラマでshitとかhellとか良く聞きませんか?

良くない言葉ではありますが、良く使われているスラングをまとめておきます。

 

Ass

  • Kick your ass
  • Kiss my ass
  • Ass hole
  • Bad ass

assを直訳すると「ケツ」って意味がありますが、ass holeなどで使われると「馬鹿野郎、クソ野郎」というような意味を持つようになります。

また、I will Kick your ass.などは「今に見てろ」というような感覚で使われます。最近の新しいドラマだとass holeなどはよく付く使われているので、覚えておくとドラマも聞き取りやすくなるかもしれません。

 

Shit

  • Shit!
  • bullshit
  • Holy shit
  • a piece of shit

shitとは直訳すると「クソ」です。あまりよい言葉とはいえませんね。

しかしながら、ドラマでは良く使われています。詳しい意味までは説明しませんが、総じて「クソ野郎」とか「馬鹿野郎」として使われています。

Ass holeとA piece of shitは似たような意味があると思います。主にこの「ass」の派生と「shit」の派生が使われていますね。

他にも良く使われる言葉を挙げておきます。

 

その他

  • What the hell are you doing?
  • Shut the hell up!
  • Damn it!
  • Dick
  • Dushback
  • The sun of bitch

特に〜the hell〜というのは良く使われていますね。

この言葉はセリフ単体というよりも、単語と単語の合間に入り込んでしまうスラングで、強調したいときに使うことが多いようです。

日本語でいう「超〜」「クソ〜」みたいな感覚だと思います。

What the hell are you doing?

「おい、何やってるんだ?」

というような感覚で使われると思ってください。

海外ドラマには様々なスラングが登場します。それらは会話と会話、単語と単語の間に入り込んでセリフ自体を聞き取りづらくさせるのです。

これらのバッドワードも事前に知っておくだけで、ドラマのセリフも聞き取りやすくなるでしょう。

 

2.リンキングに慣れる

英語を上達させたいのであればリンキングに慣れましょう。これは絶対条件とも言えます。

リンキングとはlinkingと表す通り、「つながる」のです。具体的に何が繋がるのかというと、単語と単語の繋がりにより発音する音が繋がります。

1番有名なのは、「chek it up!」が「チェック・イット・アップ」ではなく「チェケラ」に聞こえることでしょう。発音が違って聞こえてくる事をリンキングと総称しています。正確にはチェケラではなく「チェケッタプ」って感じになりますが。

こうした音の変化にも法則があります。

音が繋がるのは「単語の最後のアルファベットが子音で、続く単語の最初のアルファベットが母音の時」と決まっているのです。

母音と子音について分からないのであればローマ字を思い浮かべてみて下さい。例えば「け」を打ちたいとします。すると私たちは「k」と「e」を打ちますね。これの「k」が子音で「e」が母音です。

母音は私達もお馴染みのアイウエオですが、英語もa・i・u・e・oが母音となります。

「Check it up!」の場合は、「Check」の「k」と「it」の「i」、続いて「it」の「t」と「up」の「u」がそれぞれ子音+母音で繋がれています。その部分でリンキングが発生しているのです。

2つめの例としてan appleという言葉を挙げます。

普通だと「アン・アポー(アップル)」と発音しますが、リンキングにより音が変化すると「an」の「n」と「apple」の「a」の音が繋がり「na(ナ)」音を形成します。

すると「アン・アポー」ではなく「アナポー」というように聞こえてきます。

ただこの場合の「ナ」音は鼻から少し空気を抜く感じで発音するので、完璧な「ナ」という音ではなく、抜けた「ナ」の音を発します。

こうした音の変化が文章の中で何個も起こるのです。

リンキングによる音の変化に慣れてない私達は会話がかなり聞き取りづらくなり、場合によっては全く別の単語に聞こえたりもするのです。

リンキングに慣れるには数をこなす必要がありますが、リンキングを扱っている書籍も多いです。難しいと思った場合は、そのような教材を利用することも考えてみて下さい。

リンキングを知っている、知っていないでは英語に対する理解力にかなりの差が生じます。音の変化を対策するためには法則性を理解し、多くの英語を聞き取り、リンキングに対する理解力を増していくことが重要です。

細かい音の変化に対応することも海外ドラマを聞き取るのに必要です。

 

3.特有な表現を知る

英語には特有な表現が数多くあります。

  • ASAP
  • Do the math!
  • Call it a day.
  • I won’t let you down.

英語の表現には直訳しても意味が取れないものが数多く存在しており、ネイティブはそれらを日々頻繁に使用して会話をしています。海外ドラマも例外ではありません。

こういう表現を知らない私たちには海外ドラマの会話でも「何をいっているんだろう」「分からないや」ということで終わってしまうのです。

スラングもそうですが、こうした私達の知らない言葉は特にドラマで多く使われています。こうした「ハードルの高さ」が海外ドラマの敷居を上げているのかもしれませんね。

経験上、「洋画は聞き取れるけどドラマは無理」っていう人は、英語独特な表現に慣れてない人達なんだと思います。

これらの対策は、多くの英語を読んでたくさんの英語を聞くということに尽きますが、手早く勉強したい人には表現をまとめた本をオススメします。僕がもっともオススメするのはジェームズ・M・バーダマンという人が書いた本です。

先ほど挙げた表現は全てこの本に載っています。

400の表現が例文と使い方と一緒に掲載されているので、自分が使いたい時のガイドブックとしても役立ちます。それに加えて400の表現により普段の会話で使用されるフレーズの大部分をカバーされています。

海外ドラマのためだけでなく、総合的な英語の知識を深めたい人にもオススメです。

 

まとめ

海外ドラマを聞き取れるようになるには「感覚をできるだけネイティブに近づける」ということが大事です。

スラングや表現、リンキングといった、英語圏の人々が当たり前のように使っている言葉を知っておく必要があります。そういった点から考えると海外ドラマで英語を勉強するのはより実践的なのかもしれません。

ただ手強い相手なので根気強く勉強することをオススメします。

毎日少しづつ聞き取りの練習を行っていれば、いつかは字幕なしでも海外ドラマを見れるようになることでしょう。

みなさんも一緒に頑張ってみませんか?

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HIRO

旅・音楽・プログラミング・ブログを愛するコンテンツ・クリエーター、ミニマリスト。ガジェット、海外ドラマ、旅行が好きで、趣味は読書。都内のIT企業でSEとして働いています。※このブログでの発言はすべて個人に帰属し、企業や団体とは一切関連がありません(PRを除く)。